遺産相続、遺言状作成の手続きはお任せ!
行政書士田島事務所

遺言書・遺産相続豆知識

遺言豆知識
最近の遺言
検認とは?
遺言状の効力
相続できない?
無効になる遺言書
いろいろな遺言形式
メリット
遺言状に挑戦!
遺言執行者とは?
執行者は便利!
執行者が必要なのは

こんなとき遺言
夫婦でつくる
浪費癖
認知したい
腹違いの子
事業の維持
孫に残す
知人に遺贈する
賃借権を遺贈
認知症について
身体障害者の子は
あげたくない
条件付きで
自分より先に
発語・聴覚障害者
日本語が分からない
遺産分割禁止
遺言の撤回
葬儀等の方法
在外日本人
在日外国人
尊厳死
臓器提供

相続豆知識
相続人は誰だ?
相続財産分け前は?
ほっておいていいの?
相続できない人
分割は常に有効?
生前贈与とは?
寄与分とは?
特別受益者って?
ぶっちゃけ・・
借金も財産
相続放棄とは?
限定承認とは?
代襲相続って?
遺産分割協議書

認知したい


認知とは婚姻外の子を自分の子であると父が認める行為です。
認知は生前にもできますが、遺言によっても可能です。

認知がされないと、相続権がないのですが、認知されると相続権が発生します。
遺言で認知する場合、遺言執行者の就任から10日以内に届出しなければいけません。遺言執行者の指定がない場合は、家庭裁判所に選任を求めることになります。

認知は相続の火種になることが少なくないので、十分な配慮が必要です。

認知した子に財産を与える場合は遺留分を侵害することが多いので、対策が必要です。
生前に遺留分を放棄してくれるようであれば家庭裁判所の許可を得れば可能です。
遺言書に理由を書いても認知した子に財産を与えることは中々納得できないことも多く、遺留分を侵害しない内容にすることも重要です。

 




トップページ特定商取引法に基づく記載免責事項・プライバシーお問合せ

Copyright(C)2006 tashima-office.All Rights Reserved.