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遺言書作成支援の間


遺言1「遺言書って難しいんですよね?」


遺言書2簡単ってことはありませんが

「思っているほどではないですよ」


遺言1

「でも先生、遺言書ってどうやって作るんですか?」


遺言書3「一般的な遺言書は2つあります。 一つは自分の手で書くもの。もう一つは役人さんに作ってもらうものです。」


遺言書4「費用はできるだけ抑えたいんですが・・」

遺言書5


「安くできるのは自分で書く遺言書です。ではそちらにしましょうか?」


遺言書6「それでお願いします。」


遺言書3「でもその前に財産を整理しなければなりませんね。ご自身で調べるのが大変ならこちらで財産目録を作りましょう。」


遺言1「ではそれもお願いできますか?」


遺言書5「分かりました。では委任状をお願いします。 財産目録ができたら財産をどのように分けるか検討しましょう。」


数日後・・

「財産目録ができました。さて、これをどう分けましょう?」


遺言書6「先生。いろいろ考えたのですが、長男に土地を二男に預金をあげたいと思います。」


「そうですか。 ではその意向で遺言書を作りましょう!」遺言書5

「ただ一つだけ言っておきます。その遺言は100%実現されるかどうか分かりません。」


遺言書7「えっ!そうなんですか?」


遺言書3「そうなんです。それは法律で遺留分(いりゅうぶん)という権利があるからです。」


遺言1「何なんですか?いりゅうぶん・・?」


遺言書3「遺留分とは言わば相続財産のいくらかをこっちに渡せ!と正当に言える権利です。この権利を遺留分減殺請求権(いりゅうぶんげんさいせいきゅうけん)と言います。」


遺言書7「????」


遺言書3「これをやられると遺留分に満たない相続財産しかない相続人は他の相続人に遺留分といわれる割合を渡すよう請求することができます。」


遺言書4「いやーそうなんですか・・・それって防ぐ方法は無いんですか?」


遺言書3「完全に防ぐ方法はありません。ただ権利を使いにくくする方法はあります。」


遺言1「それってどんな方法ですか?」


遺言書5「カクカク云々・・・です。」


遺言書8「うーん。なるほど。そういう手がありましたか!」

「ではそれでお願いします。」


遺言書5「それをベースに案を考えてみました。こんな感じでどうですか?」

 


遺言書9「オー!グレート!バッチリですね! これを私の字で書けばOKですね!」


遺言書10「そのとおりです!」

 


~自筆証書遺言ができるまで~

 

 

遺言書を書いて明るい健康的な生活を手にする

~遺言書で解決できること~

相続とは人生の一大事です。

相続する時ほど多くの財産を手にすることは一般的な人はいないでしょう。

その為か相続には過度の期待が込められてしまいます。

期待に沿わない事実は不満を溜め込みます。

そもそも財産の処分権は所有者にあります。

財産の所有者は自分の物にする為に、努力をし、財産をつくります。

それが、相続という死という事実から発生する場合、少し話しは変わってきます。

多くの場合、処分権が元々ない人たちが自分の取り分を主張することに大きな火種となるのです。

そして、相続とは単に財産を受継ぐだけではなく、故人の意思をも受継ぐこととなります。

生前に故人とどの様に係ってきたのか、或いは相続人同士がどのように付き合ってきたのか?それが感情を増幅させ、やがて争いになるのです。

争いを避けて、自分の財産をどのように処分したいか?その意思表示をすることが遺言書を書くことの最大の意味なのです。

 

 

~遺言書は紙切れ?~

遺言書という紙切れ一つで財産額が大きく左右される・・・

本当か?と思うかもしれませんが、紙切れ一つが人生を変えることはたくさんあります。

宝くじも紙切れですし、馬券も紙切れです。

1億円の当たり券も失くせば終わりです。

現在のような法治国家では、紙切れ・・いわゆる”書証”が証拠として一番の効力を発揮します。

行動を起こすことは億劫ですが、一歩踏み出すことで救われる人がいることを考えてみてはいかがでしょうか。

遺言書をつくった後の人の晴れやかな顔はいつも同じです。

その後の人生を明るく健康的に生きる為に、是非あなたの思いを形にしてください。

当事務所は遺言書作成専門行政書士として恥じない品質のよいサービスを提供しています。



 

遺言書をなぜ書かないのでしょう?

~こんな理由?~

遺言書を書く人は増加しているといっても、少数派であることに変わりはありません。

多くの人が遺言書を作ることに対しての理解が進んでいないことを、とても残念に思います。

書かない原因の一つが”必要性を認識していない”ということだと思います。

自分に遺言書が必要か?きっかけがあって必要であると感じる人はいますが、何も無いのにある日突然思いたつ人はいないようです。

そしてほとんどの人が”何から手をつけていいのか分からない”ようです。

遺言書を書くことは、家の大掃除と似ています。

家の中にある家財を整理して不要なものと必要にものに分けていく・・・・

整理するという作業は遺言書をつくる場合も必要になります。

大掃除の場合は目に見えるものを整理する訳ですが、頭の中の整理は分かりにくいため、不得意な人が多いようです。

当事務所では家族関係の頭の整理についてもサポートし、どのような整理方法が一番最適化を診断いたします。

その上で、あなたが”本当”に思っていることを実現させてみてください。

 

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1.遺言書作成トータルサポート
面倒な手続きを全て代行します。何から手を付けてよいか分からない場合も安心です。

2.遺言書の手続き説明
遺言書の法的な位置づけやどの様に作成することが最も理想かを、お話いたします。法律のことなどが全く分からない方や不安のある方にも最適です。

3.ご家族の方へ
家族の方へのケアを考えて、必要に応じて説明をいたします。うまく伝えられない場合でも大丈夫です。

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老後のいろいろな問題についてご相談いたします。専門外の相談については専門家をご紹介いたします。



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