改正!特定商取引法
高齢者は社会的弱者といわれています。
年齢を重ねるとどうしても冷静な判断ができなくなります。
そして、悪徳商法などに引っかかるケースが頻発します。
しかし、悪徳商法に引っかかっているにも係らず、それにすら気付いていない高齢者の方はもっと深刻です。
消費者を守る制度として「クーリングオフ」がありますが、これは本人が「やめる」意思を表示しなければ話が始まりません。
純粋に信じ込んでいる人や、現実から目をそむけようとする人など、本人がよければいいと言えばそれまでなのでしょうが、そこに悪徳商法が付け入るスキができるのです。
「特定商取引法」という法律で訪問販売などで商品の購入をした場合に「やっぱりやめた!」とできる制度がありますが、従来はこのクーリングオフできる商品が限られていました。
つまり、新手の悪徳商法には対応できていませんでした。
11日に「特定商取引法」が改正され、これが施行されると、原則全商品がクーリングオフの対象となります。
しかし、結局は制度を使う人の問題が大きく係ってきますので、その制度が有効かはしばらく分かりませんね。
その手助けをするのも私の使命なのかもしれません。
バトル行政書士
2008/06/12 16:40:29