相続のこれから
相続はその人になるのと同様のことです。
相続は一生に数える程しかない出来事です。
それによって多額の財産が入ることもそれ程多くはありません。
しかし、いつか来る相続は今の生活が苦しい人にとってはまさに砂漠のオアシスです。
まとまった財産が入ることはとても助かります。
特に子供にお金が掛かる時期に相続を迎えることは少なくありません。
その時にどういった形で財産を受け取れるか自分なりの思い込みがあるはずです。
最初っから期待していなければよいのですが、人間悲しいかなあると思うと期待せずにはいられません。
仕事をしていても、がんばったことへの評価や報酬が低かった時の期待の裏切りといったらありません。
逆に思っていないほどボーナスが入ったらすごくうれしいものです。
しかし、貰ったことへの感謝の気持ちはすぐに薄れ、貰えなかったことへの憎悪が見る見るうちに膨れ上がってきます。
この矛盾した人間の気持ちが相続争いにも表れるのではないでしょうか。
しかし、そのような矛盾を人間は抱えていることを知ることが重要に思います。
血で血を洗う戦いにならないように。
バトル行政書士
2008/04/29 15:21:47